「TikTokで長い動画を投稿したいけど、最大何分までいけるの?」
「録画ボタンを押しても、すぐに撮影が止まってしまう…」
TikTokといえば短い動画のイメージですが、アップデートにより投稿可能な時間は年々伸びています。「3分だと思っていたら、実はもっと長く投稿できた」というケースも少なくありません。
結論から言うと、現在は「最大10分」まで投稿するのが一般的ですが、一部のユーザーや条件では「30分〜60分」の投稿も可能になりつつあります。
この記事では、【2026年最新版】TikTokの投稿時間の限界と、長尺動画をアップロードする正しい手順、そして「長い動画はバズるのか?」というマーケティング視点の戦略までを徹底解説します。
【2026年最新】TikTok投稿時間の種類と上限
TikTokの動画の長さは、「アプリで撮影するか」それとも「フォルダからアップロードするか」によって上限が変わります。まずは現状の仕様を整理しましょう。
1. アプリ内のカメラで撮影する場合
TikTokアプリを開いて、真ん中の「+」ボタンから直接撮影する場合、選べるモードは以下の3つが基本です。
- 15秒モード
- 60秒モード
- 10分モード(※アカウントやバージョンにより3分の場合もあり)
以前は最大3分でしたが、現在はカメラ機能でも「10分」まで撮影できるアカウントが増えています。画面下のスライドメニューで切り替えが可能です。
2. スマホのアルバムからアップロードする場合
あらかじめスマホのカメラや編集アプリで作成した動画をアップロードする場合、基本的には「最大10分」まで可能です。
ただし、TikTokは現在YouTubeに対抗するために長尺動画を強化しており、一部のクリエイターやテスト環境では「30分」や「60分」のアップロードが可能になっています。
【確認方法】
アップロード画面で長い動画を選択し、「動画が短縮されました」というエラーが出なければ、その長さまで投稿可能です。
10分以上の長い動画を投稿する手順
「カメラモードだと3分までしか選べない!」という方は、以下の手順でアップロードを行ってください。
手順:外部アプリで編集してからアップロードする
TikTokの撮影機能に依存せず、スマホ内のデータとしてアップロードする方法が確実です。
- スマホの標準カメラや、CapCutなどの編集アプリを使って動画を作る(10分以内)。
- TikTokを開き、「+」ボタンをタップする。
- 右下の「アップロード」をタップする。
- 作成した動画を選択し、「次へ」を押す。
この方法であれば、アプリ内の撮影制限(60秒など)に関係なく、アカウントに許された最大時間(通常10分)まで投稿できます。
長い動画を投稿する際の2つの注意点
長尺動画には、ショート動画にはない「落とし穴」があります。
1. 音楽(著作権)の「60秒の壁」
これが最大のトラブルです。TikTok公式ライブラリにある人気楽曲(メジャーな邦楽や洋楽)の多くは、著作権の都合上「最大60秒」までしか使えません。
10分の動画に人気曲をつけると、60秒以降が無音になったり、動画全体がミュート(音なし)削除されたりします。
長尺動画を作る際は、以下の対策が必要です。
- TikTokが提供する「商用利用可能」なフリーBGMを使う。
- オリジナル音源(自分の話し声など)をメインにする。
2. ファイルサイズと画質の劣化
動画が長くなればデータ容量も大きくなります。モバイル通信(4G/5G)でアップロードすると、圧縮されて画質が荒くなったり、アップロードに失敗したりすることがあります。
長い動画を投稿する際は、必ずWi-Fi環境で行いましょう。
マーケターが解説:「長い動画」と「短い動画」どっちが伸びる?
「10分投稿できるなら、長い方が情報量が多くてバズるのでは?」と思うかもしれませんが、実は逆効果になることもあります。
基本は「短ければ短いほど伸びやすい」
TikTokのアルゴリズムは「視聴維持率(最後まで見られたか)」を最重要視します。
10分の動画を最後まで見てもらうのは至難の業です。途中で飽きてスワイプされると、AIに「つまらない動画」と判断され、おすすめに載らなくなります。
長い動画が有効なジャンル
一方で、以下のジャンルは長尺の方がファンがつきやすい傾向にあります。
- Vlog(日常動画):ストーリー性があり、ドラマのように見せるもの。
- 教育・解説系:「スマホの裏技」「英語の授業」など、尺が必要なもの。
- 怪談・ストーリー系:続きが気になって離脱されにくいもの。
これ以外のエンタメ系やダンス動画などは、15秒〜60秒以内にまとめるのが、今でもバズるための鉄則です。
「パート分け」戦略を活用しよう
もし伝えたい内容が10分あるなら、無理に1本にまとめず、「前編・後編」や「Part1〜3」に分けるのが賢い戦略です。
「続きはプロフィールから!」と誘導することで、プロフィールへのアクセス数が増え、フォロワー増加に直結します。
まとめ:目的によって時間を使い分けよう
TikTokの投稿時間についてまとめます。
- 現在は「最大10分」が一般的(一部60分まで解放中)。
- アプリ内撮影よりも「アップロード」の方が確実に長く投稿できる。
- 人気曲を使うと「60秒」で音が切れるので注意。
- 初心者は無理に長くせず、60秒以内で完結させるのがバズる近道。
TikTokは「隙間時間」に見るアプリです。まずは「60秒以内に情報を凝縮する」ことを意識し、固定ファンがついてきたら10分の長尺動画に挑戦するというステップをおすすめします。
