まず最初にサイト構築の中心となるページテンプレート(page.tpl.php)の編集を行います。
page.tpl.phpでは、初期状態で以下の変数[1]を使用する事が出来ます[2]。
| 変数名 | 内容 | 備考 |
|---|---|---|
| $breadcrumb | パンくずリスト | ページナビゲーションに使用 |
| $closure | ページの最後に出力するJavascriptなど | ページの最下部で出力する |
| $content | HTMLコンテンツ | |
| $feed_icons | フィード出力用リンク | |
| $footer_message | フッタメッセージ | 管理画面で設定 |
| $head | HTMLヘッダ | HTMLヘッダ領域に出力する |
| $head_title | ページタイトル | HTMLヘッダ領域のタイトル部分に出力する |
| $help | ヘルプメッセージ | 主に管理用ページで出力される |
| $language | サイトの言語 | |
| $layout | ページレイアウト変数 | サイドブロック表示の有無で画面定義を変更する際に使用 |
| $logo | ロゴ画像パス | ロゴ画像はテーマ設定画面で設定 |
| $messages | HTMLメッセージ | 状態表示やエラー情報が含まれる |
| $mission | サイトミッション | 管理画面のサイト情報で設定 |
| $primary_links | プライマリリンク配列 | 管理画面のメニューで設定 |
| $search_box | 検索ボックスHTML | テーマ設定で有効にされた場合のみ表示 |
| $secondary_links | セカンダリリンク | 管理画面のメニューで設定 |
| $sidebar_left | 左サイドバーに表示するHTML | |
| $sidebar_right | 右サイドバーに表示するHTML | |
| $site_name | サイト名 | 管理画面のサイト情報で設定 |
| $site_slogan | サイトスローガン | 管理画面のサイト情報で設定 |
| $styles | スタイルシート | 使用するスタイルシートが全て含まれる |
| $scripts | Javascript | 使用するJavascriptが全て含まれる |
| $tabs | タブナビゲーションHTML | |
| $title | ノードのタイトル |
page.tpl.php はphpファイルですので、phpコードを記述する事が出来ます。
以下テーマファイルのphpコードでよく使用する変数をご紹介します。
| 変数 | 内容 |
|---|---|
| $is_front | トップページ表示の場合はtrueがセットされる[3] |
| $base_path | Drupalベースパス |
| $directory | テーマファイル保存ディレクトリ |
1 公式サイトの http://drupal.org/node/11812 でこれらの変数を参照出来ます。(公式サイトの情報が一部古かった為、上記の変数はphptemplate.engineのファイルから抽出しました。)
2 後述するテーマ関数のオーバーライドによってこれらの変数の内容を変更したり、新規の変数を定義する事が出来ます。
3 Drupal5.xからはこの変数を使用しなくてもトップページだけを別のテンプレート(page-front.tpl.php)で定義する事が可能です。